日常生活で膝に掛かる負担
膝の痛みといってもその種類は様々ありますが、その原因として共通していることは「膝への過度な負担」が挙げられます。
特に激しいスポーツなどをしていなくても、日常生活において膝には大きな負担が掛かっていることは見逃せません。
私たちの体重そのままの重さが膝への負担になる訳ではありません。
平らな所を歩くだけでも体重の3倍
階段を降りるだけでも体重の7倍
走る時に至っては体重の10倍
普通の生活をしているだけでも、日常的にこれだけの力が膝に加わっています。
また、激しいスポーツをしている時には、瞬間的に700kg以上の負荷が掛かるとも場合もあるんです。
肥満は膝痛の大きな要因に
人間は加齢に伴って関節のクッション成分である軟骨が磨り減ってしまい、それが引き金となって膝の痛み(変形性膝関節症)を発症します。
特に30代〜40代を超えると、膝痛に悩み始める人が急増するのはその為です。
しかし平均よりも体重が多い肥満体系の人は、日ごろから普通の人よりも膝に大きな負担を掛けてしまっているので、軟骨の磨耗速度が早くなってしまいます。
よく言われることですが、「体重が1kg増えると膝への負担は歩くだけでも3kg以上の負担増になる」というのは本当です。
体重増加や肥満が原因となって、若くして膝が痛くなってしまう人も多いのです。
だからと言って、急激なダイエットをすると逆に膝痛を悪化させてしまうケースも珍しくないので注意が必要です。
当サイトでは、体重増加や肥満が原因となった膝の痛みの体験談を掲載しています。
その人たちの膝の痛みの対策もチェックしてみて下さい。
体重増加による膝痛を発症した方たちの体験談
episode1:ジョギングダイエットで膝痛を発症したケース
平均体重よりも10Kgオーバーだった30代前半の男性のエピソードです。体重を早く減らしたい一心で、無理なペースでジョギングをして膝痛を発症してしまいました。
episode2:ウォーキングダイエットで膝痛を発症したケース
150cmという低い身長に60Kgの体重という30代後半の女性のエピソードです。この方も、無理なペースでのダイエットで膝を痛めてしまいました。ウォーキングによる膝への負担も侮れません。
episode3:変形性関節症+肥満で膝痛を発症したケース
年齢からくる膝軟骨のすり減りによる膝痛を抱えた50代女性のエピソードです。無理のないダイエットと筋力アップの体操を続けたことが幸いし、膝の痛みが軽減しました。
