負担の少ないウォーキングでも無理は禁物

体重が2年を周期に10Kg近く増減します。
ホルモンのバランスによるもの、などではなくだたの食いしん坊です。
お酒が好きで食事が好き。しかし、幸いなことに、私はエクササイズも好きなのです。

 

たくさん食べて飲んで、カロリーを多量に摂取しても、運動によるエネルギーの消費が追いついていると太りません。私の場合、このバランスが大体2年で崩れるのです。

 

前回の体重増加のときは、かつてないくらいに太ってしまいました。
よく太るので、『太る』ということに体も慣れてしまったのかもしれません。
150cmという低い身長に60Kgの体重。これは肥満です。

 

事実、いつものフィットネスクラブで体組成を測ったところ、『肥満』と診断されました。
ジムのインストラクターが、申し訳なさそうにそう告げる時のあの顔。あの切なさは忘れられません(笑)

 

若い頃と同じことをしても、体重は減りにくくなる

そしていつものようにジムで汗を流しても、体重が減る兆しはいっこうに見られませんでした。

 

『もう若い頃のように、簡単には痩せられなくなっている。』私はそう知りました。
もう昔と同じ事をしていてはいけない。
そう考えた私は、早朝から90分のウォーキングを始めました。

 

体脂肪を燃やすには20分以上の有酸素運動をする、というのがセオリーですが、効果を期待するあまり、最初から『90分』なんて言いう無謀なエクササイズを始めてしまったのです。

 

最初の方は順調でした。FMラジオを聞きながら朝の涼しい空気を味わいながらのウォーキングは、爽快そのものでした。

 

普段からスポーツをしているので心肺機能の方は丈夫です。
ウォーキングが物足りなくなり、次第に早足になっていきます。

 

はやり膝が悲鳴を上げてしまいました

そして、5日目。
ついに膝を傷めてしまいました。

 

朝、起きると階段を降りれなくなっていたのです。膝を曲げると激痛が走ります。

 

しかし階段を降りない事には一日は始まりません。お尻で、なかば這うようにしてなんとか階段を降りました。

 

体重の増加による膝関節への負担。
それに加えて急激な運動。
膝の軟骨がすり減って炎症を起こしてしまったのです。

 

急性期の痛みには冷却です。
私はまず膝を冷やしました。
それからしばらくはエクササイズを休み、安静に痛みがひくのを待ちました。

 

痛みは一週間ほど続きました。
外出時はサポーターをし、膝への負担を少しでも減らすようにしました。
それでも階段の上り下りは激痛が走りました。
友人からは『歩き方が変』と言われましたが、太りすぎた上に運動して膝を傷めた、とは恥ずかしさで言えませんでした。

 

ウォーキングから負担の少ないプールへ

痛みがひいてからは、エクササイズを水中に変えました。
膝の負担を少なく、運動するためです。

 

なんといっても私の膝痛の、一番の原因は『肥満』だったからです。
体重が減ってからは、陸上でも運動を再会し、一旦ダイエットにも成功しました。

 

今また、体重増加期に入っています。
もう30歳も半ばですので、次また膝を傷めると、一週間では治癒しないかもしれません。
あるいは後遺症が残るかもしれません。
前回の教訓から、エクササイズは体重が減るまではプールでしようと思っています。
また膝を傷めては元も子もありません。
念のため、予防にグルコサミンでも飲みはじめようかと思っている昨今です。

 

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